転がりたい

今日はとてもいいことがありました

自分の感覚のことなので周りから見ればそれだけのことかもしれません

でもうれしくてしかたなく

顔がにやけてるままだと思います

こんなにも充足感を味わったのはどれくらいぶりでしょう

たったこれだけのことでここまで心が満たされるなんて

そしてこの喜びが一つの気持ちに気づくきっかけとなるかもしれません

それはうれしいことですが

普段の自分にはそれが行くあてのない哀しみなるだろうと思うでしょう

ただ坂を転がる石のように加速していくしかないことを

そして奇跡のような確率でその石の行く末に幸せがある

これは山を登り始めたのではなく坂を下り始めた合図だとかすかな理性が考えますが

それがどうでもいいほどに心が、感情が沸き上がっています

意味分かんないことをいっているようですがこれが今の精一杯です

いつかこの記事を読み返し幸せにならんことを願って

石は坂の前に置かれました

転がるでしょうか？